ジャンプ観戦
2016.09.26 Monday
ハイチエイジェント代表の鷹野公弘です。
週末は、札幌で夏日を記録するなど、この季節としてはとても暖かい日でした。
全道的に暖かかったようで、室蘭の地球岬では「桜」が季節はずれの花を咲かせたんだとか…。
私も、週末は陽気に誘われ練習がてら荒井山までジャンプ観戦をしに行ってきました。
ジャンプと言えば、ラージヒルの大倉山、ノーマルヒルの宮の森を連想するかもしれませんが、現存する札幌最古のジャンプ台と言えば、ここ荒井山なんです。
現在は、K点55メートルのミディアムヒルと、K点25メートルのスモールヒルがあり、主に小中学生の練習&大会に使用されているとのこと。
じつは、ここで今週末サマーヒルの大会があり、小学校時代の先輩で元スキージャンプ選手の金子祐介さんが参加するとのことで、知人に誘われ観戦してきました。
金子祐介さんは、現役引退後の現在は東京美装スキーチームの男子ナショナルチームのコーチをなさっていますが、現役時代はワールドカップにも参戦し、2005年から2012年までの7年間もの間、大倉山のバッケンレコード(145m)保持者です。
このサマーヒル大会、下は小学1年生から上は70歳の方までが参加されておりました。
小中学生と50歳以上の方はスモールヒル、高校生と大学生、そして金子選手はミディアムヒルでのジャンプでした。
夏でも選手はスキーウェアを着用し、暑そうでしたが、観戦する立場からすると暖かい日差しの中での応援はとても気持ちいいものでした。
また、間近でみるジャンプ台はスモールヒルといえども、ジャンプ台はジャンプ台。
まだ小さい小学2年生がスモールヒルの上から飛ぶ姿をみると、怖くないのか?などと思ってしまいます。
数十年ぶりにあった先輩と思い出話をし、暖かい木漏れ日の中でのジャンプ観戦は、久しぶりにゆったりとした週末を過ごすことが
できました。
北14条東1パーキングオープン
2016.09.05 Monday
ハイチエイジェント代表の鷹野公弘です。
当社所有物件である「オークコート141」に、当社初のコインパーキングを開設致しました。
当社初の試みである「北14東1パーキング」は、環状通に面しており、北13条・北郷通と創成川通から環状通に入ったところすぐにあります。
じつはこの辺り、地下鉄北13条東駅の真上にはコインパーキングがあるのですが、札幌北斗高校をはじめ学校が点在する環状通沿いにはほとんどコインパーキングがなく、付近の学校に来る方々は、車を駐車する場所に困っているとの話を聞きました。
そのため、学校やマンション、アパート等の住宅も多く、環状通からわかりやすい場所だった「オークコート141」にコインパーキングを併設してみました。
皆さま、ぜひお近くに御用の際は、当社「北14条東1パーキング」のご利用をお願い致します。